「Sapporo.aws 第3回」にてWindows EC2 インスタンス向けSystems Mangerの便利な使い方について紹介しました。#sapporoaws
こんにちは、コカコーラ大好き、カジです。
第3回sapporo.awsで「AWS Systems Managerの使い方」で登壇しました。 EC2 Windowsインスタンスを対象にしたSysytems Managerを利用すると便利になる使用法を紹介しました。
資料
資料のフォローアップ
資料内のSSMを利用して可能な作業について、今後自分も利用すると思うので、ドキュメント部分とコマンド部分をコピペできるように以下にまとめております。
SSMを使って通信確認する。
コマンドの実行(Run Command)> コマンドのドキュメント(Command document) > AWS-RunPowerShellScript 対象選択 Commands
Test-NetConnection <通信先> -Port 80
SSMを使ってWindows ServerへIISをインストールする
コマンドの実行(Run Command)> コマンドのドキュメント(Command document) > AWS-RunPowerShellScript Commands
Add-WindowsFeature Web-Server
SSMを使ってWindows ServerへIISのインストール確認
スライドの画像で手順を見てください。
SSMを使ってIISのlocalhost通信確認
コマンドの実行(Run Command)> コマンドのドキュメント(Command document) > AWS-RunPowerShellScript Commands
Test-NetConnection localhost -Port 80
SSMを使ってWindows Upadate内容確認
コマンドの実行(Run Command)> コマンドのドキュメント(Command document) > AWS-FindWindowsUpdates または、資料の手順でインベントリから確認ください。
SSMを使ってWindows Upadate実行
コマンドの実行(Run Command)> コマンドのドキュメント(Command document) > AWS-InstallMissingWindowsUpdates
参考元
AWS Systems Manager ユーザーガイド
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/systems-manager/latest/userguide/what-is-systems-manager.html
20180725 AWS Black Belt Online Seminar AWS Systems Manager
SSH不要時代がくるか!?AWS Systems Manager セッションマネージャーがリリースされました!